自律神経改善セルフケア
自律神経症状とは、交感神経と副交感神経のバランスが乱れた状態です
中国の易学でいう「陰と陽」、地球のあらゆるものはバランスが保たれて生存しています
ここでは、自律神経症状にもっとも多い不眠と自律神経調整のセルフケアをお伝えいたします
不眠症改善セルフケア(自律神経を整え体液の循環を良くするセルフケア)
![不眠症セルフケア1]( https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin1.png )
肩に両手を当て、首を回旋させる(左右各30セット)
![不眠症セルフケア2](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin2.png)
のどの下に両手を合わせ首を斜め上に向け、両手で胸を床方向に牽引し首をストレッチする(左右各30秒)
![不眠症セルフケア3](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin3.png)
上腕三頭筋のわき側をつかみ腕を水平より上で回旋させる(左右各10セット)
![不眠症セルフケア4](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin4.png)
仰向けで片膝を立て、お尻を持ち上げ30秒キ^プ(左右行う)
![不眠症セルフケア5](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin5.png)
仰向けで両足指先をつかみ、手前に牽引する(30秒キープ)
![不眠症セルフケア6](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/07/fumin6.png)
仰向けで両方の足の裏をつけて、股関節を開き30秒キープする
![不眠症セルフケア7](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/fumin7.png)
両手を骨盤の下に入れ、骨盤を左右に揺らす(30秒キープ)
最後に両手を上げて、深呼吸を行う
自律神経調整セルフケア
慢性症状、だるさ、不快感などのストレスも自律神経の乱れが原因です
目、鼻、口、アゴ、首などの頭頚部の筋肉への命令を正常化するセルフケアをお伝えします
![自律神経セルフケア1](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/ziritu1.png)
左手の甲を耳の後ろ、右手の甲はこめかみに当て、2秒かけて2回ほど脇を占めて肘を前方にもっていく
その後3回連続で脇を占めて肘を前方にもっていく(左右とも行う)
![自律神経セルフケア2](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2021/06/ziritu2.png)
左手の甲を耳の後ろ、右手の甲は鼻の横に当て、2秒かけて2回ほど脇を占めて肘を前方にもっていく
その後3回連続で脇を占めて肘を前方にもっていく(左右とも行う)
セルフケアについて
![改善理由](https://athome-balance.jp/wp-content/uploads/2020/10/drt.jpg)
セルフケアは症状の緩和と予防が目的です
病院でもらう薬を飲んでいるだけではなく、少しでもセルフケアと当整体院の施術が自律神経の乱れでお悩みのあなた様のお役に立てましたら幸いです
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