いつも眠い・ボーットする改善セルフケア
自律神経には血液の流れをコントロールする循環器としての役割があり、これが乱れると脳への血流が低下します
血流が悪くなると、脳に休息が必要と脳が判断するので、昼間でも眠気が出てくるのです
また、花粉症や鼻炎などで鼻が詰まったリ、呼吸がうまくできなくなったりすることでも、脳へ酸素が供給されにくくなります
首の骨の一番てっぺんにある骨の横と、後頭骨という頭の後ろにある骨には椎骨動脈という動脈が通っています。この動脈は脳の栄養血管で、脳への血流にとても重要です
首と頭の後ろの筋肉をゆるめることで脳への血流を良くして、眠気を取ることが可能になります
1,脳への血流を良くして眠気をとる 1~3セット
耳の後ろにある「乳様突起」のすぐ下には、椎骨動脈という脳への血流と関係している血管が通っています
この部位の筋肉をゆるめると、脳への血液循環が促進され、集中力が向上しやすくなります
右側から行います。机の上に右肘をのせます
乳様突起の下を右手の中指と薬指で押さえます
頭の力を抜いて、横に倒します。この時、頭の重さを指に乗せます
このまま深呼吸を3回行います
※反対側も同じように行 います
2,脳への酸素を行き渡らせ眠気をとる 3セット
鼻の孔は頭蓋骨に繋がっていて、脳への空気の通り道です。鼻の通りが悪いと口呼吸になり、酸素が脳に届きにくくなります
小鼻の脇に中指ヽまたは人差し指を当てます
そのまま指を眉の間まで擦り上げていきます
これを10回行います
両手の人差し指の側面を鼻の横に当てます
日を大きく見開き、口を軽く開けます
そのまま両手の人差し指を眉の間まで擦り上げていきます
これを10回行います
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