食欲がない時のセルフケア
セルフトリートメット①と②は、食事を取る前に毎回行ってください。③は、寝る前に1回行ってください
食欲がないと感じる時は、心身が疲れ、白律神経が乱れていることが多いです
精神的な原因で食欲がなくなることや、体力を消耗して胃腸に負担がかかることで食欲は減退するからです
セルフ体操に加え、体力の回復につとめたリ、たまったストレスを解消することも大切です。入浴などでゆったりと身体を温め、リラックスする時間をもつように心がけてみてください
1,足三里を刺激する 3セット
椅子に座り、右脚を上に組み、膝の骨(お皿)の外側から指4本分下に下がっている脛の骨から指2本分外側の場所を探します
※足三里は脚にあり、膝のお皿の上に親指を当て、お皿をつつみこむように握った際に中指の先が当たるところにあリます
足の三里のツボを右手の中指と薬指を立てて強めに押さえます
さらに、左手の手のひらで上からしっかりと強めに5~6秒押さえます
これを5~6回繰り返します
※左脚も同じように行います
2,座位で内臓を活性化させる 3セット
椅子に座り、背筋を仲ばします。脚は肩幅程度に開きます
おへその下の指4本分の位置に両手の中指と薬指を当て、肛門を締めることを意識し、お腹を少し凹ませながら指を押した状態で、深呼吸を5~6回行います
3,仰向けで内臓を活性化させる 3セット
仰向けになって両膝を立てます
おへその下、指4本の位置に両手の中指を当て、息を吐きながら5秒ほどゆっくりと押し続け、ゆっくりと戻します
10回行います
椅子に座り、背筋を仲ばします。脚は肩幅程度に開きます
おへその下の指4本分の位置に両手の中指と薬指を当て、肛門を締めることを意識し、お腹を少し凹ませながら指を押した状態で、深呼吸を5~6回行います
仰向けになって両膝を立てます
おへその下、指4本の位置に両手の中指を当て、息を吐きながら5秒ほどゆっくりと押し続け、ゆっくりと戻します
10回行います
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