ダイエットを成功させるために

「理想の体の定義」の嘘

ダイエットをするのに一番大切なことは「健康になること」です

ダイエットをするにあたり理想の体の定義が間違っていて、女性が憧れるタレントやモデルさんたちを見て、あのようなスタイルになりたいと思ってはいませんか?

それは見た目はスレンダーで美しいのですが、体に筋肉が無く、見た目の美しさが長続きしないからです(リバウンドをする)

よくダイエットをおこなうのに脂肪を落とすことだけを考え、からだを鍛えることっをしないで、不健康なダイエットを行ってはいませんか

女性に見られがちですが、筋肉をつけると男性の様に体がマッチョになるからと筋肉を嫌うという勘違いをして、不健康なダイエットをされている方がいらっしゃいます

筋肉は腕や足などの見た目の筋肉だけではなく、心臓や胃などの内臓も筋肉です。筋肉がつくことを嫌って脂肪を落とすことばかりしていては、内臓も弱めることになり、健康になるために痩せるのではなく逆に不健康になっていることに気づいてください

理想の体とは「男性は脂肪が少なく、鍛え抜かれた筋肉をもっていることで、女性は適度にしぼうもありながら、美しくシェイプされた筋肉を持っている」ということです

「運動で痩せる」の嘘

ダイエットに運動を行うということは大切なことです

ただ、間違った知識で運動を行っては、何にもならないということを知ってください

痩せるため、脂肪を落とすため、と言った考えで運動をおこなってはNGです

最近、動画などをみて運動をしている方が多くなりましたし、ジムに行っているとか、エアロに通っているとかいう方がいらっしゃいますが、そもそも1キロの脂肪を落とすのに必要なエネルギーは7000kcal必要になります

42kmのフルマラソンを走って消費されるエネルギーは3000kcalですので、1キロの脂肪を落とすのにフルマラソン2回の運動量がひつようになります

ですので、動画を見て運動したり、エアロなどをしたからと言って、脂肪がそうそう減るものではありません

かといって、運動をしないというものではなく、食事とのバランス、無酸素運動と有酸素運動の組み合わせでダイエットを行わなくてはなりません

「食事だけで痩せる」の嘘

運動は嫌いだからと食事制限をして体重を減らそうと思おう方がいらっしゃいますが、摂取カロリーを減らせば、体重は減ってきますが、それは脂肪が減らずに筋肉量が減って、体重が減っています

体重が減るにつれて、健康も減ってきますので、ホルモンバランスが崩れたりと、不健康になっていきます

営利目的で漢方やダイエット茶などを使ってダイエットをさせている所がありますが、同じことで漢方の影響などなく、食事量を押さえ筋肉量が減って体重が減っています

ある程度まで、体重が落ちると、体は危険を感じて防衛反応を起こしますのでそこから体重が減らなくなるのはそのためです

体重が減るにつれて筋肉量が減るので、痩せにくい身体になっていきます

「体重という基準」の嘘

サイトや広告でダイエットのビフォーアフター写真にて〇ヵ月で-〇kgとかいう文字を良く拝見いたします

まず、短期間に体重を減らしているのは、脂肪が減って体重が落ちているのではなく筋肉が減って体重が落ちています

そして局単に体重を減らしているのは、かなりの食事制限を下としか考えられません

口から物を入れない状態が続くと、体は防衛反応を起こし、エネルギーを使わなくなり、本来減らしたいはずの脂肪が分解・燃焼されなくなるのと同時に体をデザインするのと、脂肪を燃焼させるために必要な筋肉が作られなくなります

「カロリー神話」の嘘

ダイエットに付き物なのが、摂取カロリーですが、ただ単に摂取カロリーを抑えたからと言って、それが健康的なダイエットとは言えません

まずライフスタイルや体質によって、摂取カロリーは異なりますので、同じものを食べてもあの人は太らないのに、自分は太るのかということです

もう一つは同じカロリーなのに、なんで摂るのか、どう摂るのか、いつ摂るのかによって異なります

例えば同じカロリーでも、タンパク質(鳥のから揚げ)か炭水化物(ご飯)か脂質(ケーキ)で摂るカロリーか、しかも朝食で摂るのか夜寝る前に摂るのとでは消費のされ方や、消費される時間が異なります

つまり、摂取したあと、どのように消費されるのかくを考えないで、カロリーだけを意識しても意味がないということです

「有酸素運動で痩せる」の嘘

運動で痩せるの嘘で述べているように、有酸素運動で痩せるというのはほぼ不可能なことです

そもそも有酸素運動だけでは脂肪は燃焼いたしません

脂肪が燃焼される仕組みとして、最初に脂肪が脂肪酸とグリセリンに分解され、そして遊離脂肪酸に形をかけることによって、燃焼されます

有酸素運動では分解までで燃焼させることはできず、燃焼させるのは筋肉の役目です

「汗をかく=痩せる」「サウナで痩せる」の嘘

簡単に説明いたしますと、筋肉の70%は水分、血液の96%は水分です、体の中の水分を消費するだけで、脂肪は燃焼されません

それよりも、そのようなダイエットを行うと体にとって大変危険な上に、かえって肌につやがなくなってきます

水を飲んでも太るとか、水膨れとかそのようなことは一切ありません

「教科書」の嘘

人間ドッグや健康診断などでダイエットをしなくてはと言われ、病院などでセオリー通りのダイエット診療を受けた場合、医療、栄養、運動の処方をされるかと思います

確かにお決まりの摂取カロリーをとっていけば体重は減ってきます

しかし、それは「教科書的知識」を伝えているだけで、普段の生活で1日30品目の栄養が摂れるわけではないし(効果な健康食品をとれば別ですが)、リバウンドしないための体つくりもないし、だた、目先の体重を減らしているだけです

減量においての結果が出たとしても、決して健康を手に入れたわけではなく、すぐにリバウンドをおこします

「ブーム」の嘘

昔、激しい運動を行って痩せるとかいうDVDが話題を呼びましたが、一般の人は激しい運動についていけず挫折しています

短期間の運動で脂肪を分解・燃焼させるのは無理なことです

有酸素の激しい運動ではなく、きちっとした無酸素運動をしないと筋肉は増加しないし、成長ホルモンも分泌されません

痩せたい気持ちが強い人に限って、数々のブームに踊らされてしまい、実際に試したものの効果が出なかったり、その時は体重が減ってもすぐにリバウンドしたり、健康を害したりしている場合がほとんどで、そしてブームからブームへと渡り歩いています

本物と言うのはブームとは呼ばれず、静かにじっくり効果を表し、徐々に定着するもので、一見地味に見えるものこそが継続するに値するもの、継続してこそ結果が現れるということを知ってほしいものです

「部分痩せ」の嘘

ウエスを細くしたい、二の腕が気になる、ヒップアップしたいなどという願望があるかと思います

気になるその部分だけ脂肪を取りたいという願望であれば、それは不可能で、基本的に脂肪は体全体につくもので、減ると雲体全体的に減りますが均一には減りません

脂肪が落ちるのは、胸、背中、顔、腕、脚、お尻、おなかの順に落ち、骨格のある部分は落ちやすく、骨格の無い部分は落ちにくいです

偽物のダイエットを行い体重は落ちたが、体型は悪くなったなどという危険な結果を繰り返すことで、悪い体型がていちゃくしていきます

本物のダイエットは、全体的に脂肪を減らしながら、部分的に筋肉をつけ体のバランスを整え美しい体型にしていきます

「ダイエットの常識」の嘘

「3度の食事を規則正しくとる」「夜9時以降に食べると太る」などのダイエットの常識があります

しかし、常識通りにしていれば痩せるのかと言えば答えなNOです

例えば、いつも朝食と昼食の間が短かった場合、朝食に食べたものがまだ消化されていないため慢性的な消化不良を起こします

また、昼食と夕食の間が長かった場合、体はエネルギーを使わないようにして脂肪を燃焼しにくい体になるとともに、夕食時に体が栄養を猛烈に吸収しようとして、余分な脂肪を蓄積してしまいます

夜9時以降は食べないというのについても、8時30分にドカ食いして11時に眠れば、2時間半しかたっていないため、胃の中にまだものが残っている状態なので、余分なカロリーとして体に蓄えられ太ってしまいます

真実を理解して、本当の意味で正しい知識を身につけないと病気になってしまいます

食事の間は6時間開ける、夜眠る前最低でも4時間は開ける様に心がけてください

お試し体験

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所要時間は1時間~1時間半です

強制的な勧誘は一切行っていませんので、本気でダイエットや体力つくりがしたいという方だけご連絡ください

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