骨盤のゆがみ

骨盤のゆがみ

骨盤の歪みには左右に歪んだ骨盤と、前後にゆがんだ骨盤と2種類あります

いつも決まったほうの肩だけが凝ったりする方は、骨盤が左右に歪んでいるのではないでしょうか?

骨盤が左右にゆがむと、体が横に傾いたり、ねじれたりするので、筋肉が偏って緊張してしまい、腰痛や肩こりになってしまいます

普段、猫背の方や靴の外側ばかりが減ってしまう方、あなたの骨盤は前後にゆがんでいませんか?骨盤が前後のゆがみで多いのが、骨盤が後に倒れてしまうタイプです

これは骨盤を立たせる為の筋肉が弱ってしまったために起こります

骨盤が後ろに倒れてしまうと仙腸関節は両方開き、骨盤も開いた状態になります

なぜ?骨盤は歪むのか

なぜ歪むのか

骨盤は動いています!

骨盤が開いている状態…骨盤は、私たちがリラックスしていると開き気味になります(特に睡眠中は開いています)

骨盤が閉じている状態…私たちが緊張・硬直・プレッシャーを感じていると、骨盤は閉じ気味になります

スポーツで勝敗を争っていたり、頭を使って勉強していたり、仕事中も骨盤は閉じ気味になります

自然な開閉が行われているにも拘わらず、「骨盤の歪み」が生じてしまうのでしょうか

正常な骨盤は骨盤を真正面から見た時、全体が左右対称になっています

骨盤の形は、逆三角形、そして、恥骨は左右水平にピッタリ結合しています

また、骨盤はいくつもの骨で構成されていますが、その骨を外部の刺激から保護してくれる筋肉によって支えられています

○上半身と骨盤を繋いでいる腹直筋と脊柱起立筋。

○下半身と骨盤を繋いでいる臀部筋群(おしりの筋肉)と内転筋(ふとももの内側の筋肉)

しかし私たちの日常的な健康を支えている骨盤も、何らかの要因で骨盤が歪んでしまい開き気味になっています

その原因は、様々考えられます。最大の要因は、筋肉の衰えで、極端に運動不足が続いてしまう、もちろん老化も一因です

骨盤の回りを囲む筋肉群(腹直筋・脊柱起立筋・臀部筋群・内転筋)…そして上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉・大腰筋が衰えてくると、骨盤の歪みだけでなく、骨盤が絶えず開き気味になり、骨盤の異様な傾きを引き起こします。(腰が丸くなり、背中も曲がってきます=猫背)

また日々の何気ない動作が、骨盤の歪みを引き起こす原因にもなっています

○椅子に座った瞬間、すぐに片方の足を組んでしまう。

○机に肩肘をついてしまう(猫背の原因)

○床に座る時、横座り(女の子座り)をしてしまう

○自然と片足に体重をかけて立ってしまう(癖)等々

このような何気ない動作(=癖)をすることで、自然と片方の骨盤に無理な負担をかけてしまうことになります

そして骨盤が歪み、背骨も曲がってしまいます

骨盤の歪みタイプ

骨盤歪みタイプ

骨盤の関節ですが、大きく2つの関節があります

腰椎と骨盤尾間の腰仙関節と、仙骨と寛骨の間にある仙腸関節です

腰仙関節

腰仙関節が動きことで骨盤全体が動きます

動き方の種類としては、回旋(ねじれ)側屈(左右の傾き)前後傾があります

この腰仙関節のゆがみによって骨盤全体が、後ろに倒れたり、横に傾いたりするわけです

仙腸関節

この関節の動きの種類は、開閉、前後傾です

つまり横の動きと縦の動きで、この仙腸関節のゆがみによって、骨盤が開いているとか言われます

これら関節のゆがみは単体でゆがむのではなく複合してゆがんでいます

よく骨盤が開いているとか骨盤が下がっているとかと言いますが、実際はそんな単純なものではなく、色々な歪みが複雑に絡み合っているのです

人によって骨盤のゆがみ方は様々です

ですから骨盤ベルトで閉めたり、骨盤矯正できる椅子に座ったり、色々な骨盤矯正グッズなどは効果が疑わしということです

ですからわれわれ手技療法家の需要があるわけです

 

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