小顔作りエクササイズ
お顔は２３個の骨が縫合され頭蓋骨と言われています
またその頭蓋骨を筋肉と筋膜とで覆っていてお顔になっています
ここでは骨格のズレ、筋肉の効果などバランスが崩れることでお顔が歪んできますので、お顔を整えるセルフケアをお伝えいたします
首のシワをとりハリを出すセルフケア
目を閉じて左手を右肩に乗せましょう
次に、その手で強く肩を押して、頭は右首を引っ張るような感じで左へ倒します
呼吸をしながら、こんまましばらく停止
左でも同じ要領で行います
アゴがあがらないよう気をつけて、背筋はピンと張って肩に力を入れないよう、呼吸はゆっくりと
片側２０秒ずつ
首とフェイスラインを整えるセルフケア
右の鎖骨の上に左手を置きます
次にその手で鎖骨を強く押して、顔は左斜め上に向かって引っ張ります
このポーズで停止します
呼吸を意識しながら２０秒。次は左でも
目を開けて、右斜め上を見るように。この視線の方向がポイントです
アゴがあがりすぎないよう注意しましょう
片側２０秒ずつ
顔のリフトアップセルフケア
右の鎖骨の上に左手を置き、下へ向かって押します
右手で右のほほを押し上げます
目をつむって息を吸いながら左手、右手それぞれ力をこめ左へ顔を倒します
呼吸に合わせて繰り返しましょう。左でも同様に
ほほを引き上げるとき、親指はアゴの骨、のこりの4本はほほ骨を引き上げるように
アゴが上がったり下がったりしないように
ほほがもっとも高くなってる所の骨に手を当てて引き上げます
正しい呼吸をおこなえば頬骨の高さが確実に変わります
片側３呼吸ずつ
たるみをとり、小顔に整えるセルフケア
左手の親指以外の４本を右の鼻にあてて、あいてるほうの鼻でゆっくり呼吸を繰り返します
右手を右のほほ骨にあて、息を吐くとともに引き上げます
呼吸にあわせ同じように繰り返し、左でも同じ要領で行う
鼻を指にあてるときは、４本の指をそろえてきっちりと立てる
片側３呼吸ずつ
フェイスラインを整え、くすみを取るセルフケア
右手を右のアゴ、左手を左のこめかみにあてて口をあけましょう
右手は左へ、左手は右へと押し合います
このとき顔はどちらかに傾けないよう、正面をむいた状態でキープしてしばらく停止したら、次は手を反対に
片側２０秒ずつ
アゴの骨を矯正し、代謝を良くするセルフケア
奥歯でものを噛んだとき、筋肉が最も盛り上がる部分を探します
そこを手のひら全体で圧迫しながら顔に当てて、この状態で口をやや開き、下アゴを左右に大きく動かしましょう
手で押さえるところは、口を横にイッーと開き、次に口を縦に開く
このときもっとも骨が動いてる地点を、左右２本の指で探り当てます
１０セット
セルフケアについて
ここでお伝えしているセルフケアは、数あるセルフケアの中のほんの一部分でしかありません
セルフケアは症状の緩和と予防が目的ですので、エステのようなお顔のマッサージだけではなく、少しでもセルフケアと当整体院の施術がお顔のゆがみでお悩みのあなた様のお役に立てましたら幸いです
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