松江、出雲、雲南市周辺にお住いの方で外反母趾症状にお悩みの方へ
このようなお悩みでお困りではございませんか
- 親指付近に痛みがある
- 親指が内側に変形仕手いる
- 足底版やインソールを作ったが改善しない
- 外反拇指の手術をすすめられたがしたくない
- etc
外反拇指とは
足の親指が小指側に屈曲して、親指のつけ根に痛みが現れ、ひどくなると親指が隣の指の下に潜り込むように変形した状態を外反母趾と言います
外反母趾になると、ハイヒールなど足先の幅の狭い靴やヒールに高さがある靴を履くと、足の親指のつけ根に痛みが出ます
痛みがひどくなると靴を履けなくなることもあり、靴を履いていない状態でも痛みが出て、痛みが強くなると歩行困難になるので、日常生活に支障が出ます
重度の外反母趾になると親指のつけ根の関節が脱臼し、親指が隣の指の上に乗るように変形し、足全体で支えることができなくなるため、全身のバランスが悪くなります
外反拇指の原因
外反母趾は骨格が柔らかい体質であるとなりやすく、また、下腿の筋肉の付き方にも影響していると言われていて、男性より女性が多くハイヒールをはくと足が前に滑りこみ発症しやすいですが、ハイヒールを履いている方全身が起こるわけではありません
最近では、足の指を使って生活をしていないことが原因ではないかと研究で分かってきました
外反母趾の方の約70%は親指の第3関節を全く動かすことができません
足全体で体重を分散しながら歩くことができないため、地面からのダイレクトに衝撃を足裏の指のつけ根に受け続けてしまうために起こります
外反母趾が及ぼす体への悪影響
外反母趾になると、足に痛みと神経痛が生じてきて、痛みによって歩行が少なくなり、筋力低下や足底アーチが崩れ偏平足にもなってきます
また、歩くたびにタコができ、さらに痛みが増してきます
偏平足になると、体重を支える際の負担が増し、姿勢の崩れ、歩く時の体のふらつきが出てきます
バランスが崩れると姿勢が悪くなって、他の部位に何かしらの症状を誘発させていきます
外反母趾の一般的な対応
外反母趾で整骨院に行った場合、電気を当てる、マッサージする、テーピングといった施術となります
整形外科ではレントゲン撮影を行った上で、痛み止めや湿布が処方され、よほど骨の変形がひどければ手術をすすめられる事もあります
外反母趾に対する当院の整体施術
外反母趾の根本改善委は、足首・足関節の調整と体のバランス調整が必要となります
足首や足関節の調整はわかると思いますが、体のバランスを整えて姿勢も改善させなければ、脚に対する負担が無くならないため、すぐに症状は元の悪い状態に戻ります
当院では、セルフケアと瞬時に変化を感じて頂く手技で短時間で改善するようサポートします
当院の施術が少しでも外反母趾でお悩みの方の為にお役に立てましたら幸いです
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雲南店
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