顔のしわ改善セルフケア

浅いシワは肌表面の乾燥H水分不足が、深いシワの場合は、加齢による顔の筋力低下が主な原因です

普段運動していない人が急に身体を動かすと身体を痛めることがあるように、顔の筋肉を使っていない状態でいきなり鍛えると、硬くなっている筋肉がさらに収縮してしまうので、逆にシワが深くなる恐れがあります

また顔が下向きになれば、重力によって目の下や頬が垂れ落ち、シワが深くなりますので、姿勢を良くすることもポイントです

1,水分をとる

1日に水の量の目安は8回~10回にわけて1.2~1.6リットルです

1日に水を飲む回数は8~10回に分けてこまめに飲みます

冷たい水は身体を冷やす原因になります。冷やしすぎないよう、飲む水の温度は常温を心掛けるようにしましょう

2,顔の筋肉を弛める 3セット

寝る前に咬筋をゆるめる

食いしばりセルフケア

耳たぶの前に人差し指、中指2本の朧を当てます

食いしばりセルフケア

口を軽く開けます

食いしばりセルフケア

そのまま唇の脇に向かってスライド(滑らせて)していきます

片側1分間ずつ行います

※咬筋が緊張している方は少し痛いかもしれませんが、頑張って1分間行ってください。

ゆるんでくると痛みは軽減していきます

えら下のリンパ液の流れを良くする

顔のむくみセルフケア

右側から行います。押す場所はアゴのえら部分です

顔のむくみセルフケア

右手の親指を曲げ、えらの下に入れます

えらに親指を押し当て、他の指は顔の側面につけます

顔のむくみセルフケア

この状態から上下に30回ほど動かしてマツサージを行います

※反対側も同じように行います

鱗状縫合をゆるめる

鱗状縫合は耳上から耳の後ろまで弧を描くように通っています

肩こりセルフケア

右側から行い、耳の上に右手の薬指、中指、人差し指を当てます

肩こりセルフケア

左側を向きます

これは反対側を向くことで鱗状縫合に付着している筋肉を仲ばし、マッサージの効果を引き出すためです

肩こりセルフケア

左側を向いたまま、耳の上を上下に30回ほどマッサージしたあと首を正面に戻します

※反対も同じように 行います

3,顔の筋肉を鍛える

眼輪筋と前頭筋を鍛える  3セット

顔のたるみセルフケア

目を大き<、5~6秒間見開きます

顔のたるみセルフケア

目をしっかりと5~6秒間つぶります

顔のたるみセルフケア

両手の人差し指で眉毛の少し上の部分を押さえます

顔のたるみセルフケア

目を大きく開きます。10秒ほどキープします

※この時、両手の人差し指で額の筋肉を持ち上げながら行います

大頬骨筋を鍛える  1セット

顔のたるみセルフケア

両手の人差し指を頬骨の下当てます

顔のたるみセルフケア

頬の下の筋肉を人差し指で持ち上げるようにしながら、口角を上にあげます

30秒ほどキープします

舌骨筋群を鍛える  3セット

顔のたるみセルフケア

首の下に両手を重ねて当てます

下の手は鎖骨に引っ掛けるように置きます

そのままあごを上にあげます

顔のたるみセルフケア

あごを上にあげた状態でベロをだし、左右に:20回ほど大きく動かします

4、姿勢を良くする

鎖骨を開き、胸の筋肉をゆるめる  3セット

巻き肩セルフケア

右側から行い、壁か柱に右の前腕をつけます。その時、肘は肩の高さに

巻き肩セルフケア

左手の指先で胸の付け根を押さえます

巻き肩セルフケア

首と身体を左に大きくねじり、胸を広げます

20秒間キープします

反対側も同じように行います

胸と鎖骨をゆるめる  1~3セット

肩こりセルフケア

右の脇の下の筋肉を掴みます

肩こりセルフケア

肩を上下に10回上げ下げします

肩こりセルフケア

右の鎖骨の内側にある丸い骨を指で軽く押さえます

肩こりセルフケア

右手をパーの形に開いて上げ、ゆっくりと右に倒したところで大きく深呼吸を1回します

反対側も同様に行います

肩こりセルフケア

両手を後ろで組み、肩甲骨を寄せながら肘を仲ばします

肩こりセルフケア

胸を張り、斜め上を向きます

目線を下げないように注意しながら、3回深呼吸します

 

 

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