立ちくらみ改善セルフケア

立ちくらみは、寝ている状態から立ち上がった時に、血液が上半身から下半身へと流れ、脳の血液が不足することで起こります

主に白律神経の乱れが関係していますが、筋肉が少なく、低血圧になりやすい女性は立ちくらみが起こりやすいようです

ふくらはぎや太ももを鍛えることで日常的に血流を良くしていけば、立ちくらみの回数を減らしていけます

また足首を動かし、ふくらはぎのポンプ作用で血流を促進することは、脚の冷えにも効果的です。足先が冷たいなと感じた時に行うことで、立ちくらみの予防にもなります

1,足先に血液を流す   3セット

立ち眩みセルフケア

椅子に座つて足を組みます

立ち眩みセルフケア

アキレス腱から指4本分より上の筋肉を両手で握ります

立ち眩みセルフケア

握った状態で足首を上下に10回動かします

※反対の足も同じように行います

2,ふくらはぎを鍛える  3セット

立ち眩みセルフケア

立っている状態で両足の指をまげます

立ち眩みセルフケア

そのまま腫を3~5センチほど上げて下ろします

立ち眩みセルフケア

上げ下げを10回ほど行います

※かかとを上げた際にふらついてしまう場合は、壁などに手をついて行つてください

3,太ももを鍛える  3セット

立ち眩みセルフケア

椅子などに座り、両膝とかかとをつけたまま膝を伸ばし、かかとをピッタリとつけます

両方のつま先を上に上げ、そのままの姿勢で両膝を伸ばします

10秒キープし、ゆっくり下げます

※両足同時が難しい場合は、片足ずつ行ってもかまいません

 

 

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