ぎっくり腰セルフケア(1)

ぎっくり腰は、急性腰痛とも言います。主な原因としては、加齢による関節や筋肉、椎間板の衰え、腰に負担を与えたことなどです

痛めた直後は、腰の筋肉が捻挫のように怪我をしている状態です。まずは安静にしましよう

横向きに寝て膝を軽く曲げる、あおむけに寝てひざを軽く曲げて膝の下にクツションを入れる、など、腰に負担がかからない楽な姿勢をとるようにします。また炎症を起こしている状態ですので2~3日間は腰を温めず、冷やした方がよいです

お風呂でじっくり温めたりせず、軽めのシヤワーの方が良いでしよう

痛くて腰が仲ばせず、殷関節も折り曲げたままの姿勢で固まってしまいがちです。腹部の奥にある筋肉をゆるめることで腰が仲ばしやすくなりますので、お腹をゆるめましよう。殷関節周辺についている筋肉をゆるめると殷関節の曲げ仲ばしも楽になるので、このセルフトリートメントを1日3回ほど行ってみてください

1,お腹をゆるめる   3セット

ぎっくり腰セルフケア

押す場所はおへそと腰骨滑盤のでっぱりの骨です)の間です

まず、右側から行います

ぎっくり腰セルフケア

両手の指先を当てます

大きく息を吸い、吐いた時に指先に圧を加えます

普通に呼吸をしながら10秒間キープし、ゆっくりと戻します

※反対側も同じように行います

2,股関節についている筋肉を緩める

ぎっくり腰セルフケア

押す場所は骨盤のでっぱりの骨の少し下です

まず右側から行います

ぎっくり腰セルフケア

脚を肩幅程度に開き、骨盤の出っ張りの少し下に両手の指先を当てます

ぎっくり腰セルフケア

大きく息を吸い、吐いた時に指先に圧を加えます

普通に呼吸をしながら10秒開キープレゆっくりと戻します

※反対側も同じように行います

 

 

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